出産入院

新田クリニック入院記:産後5日目

投稿日:2017年2月7日 更新日:

3時50分、腰痛で目が覚める。

ずっと上を向いて寝ているんだろうか、腰が痛くて目が覚めた。半分寝ながらツイートして、再度寝落ち。

5時半、DOCOMOからデータ量到達のお知らせ。

今月のデータ量に到達したよ、という通知がありました。月曜日に1GB追加したので、今月は下手するとあと1GB追加だな... テザリングしてると5GBじゃ全然足らんぞ、やっぱ。

7時20分、館内放送で目覚め、すぐさま入浴実地体験。

看護師さんの館内放送でお呼び出しいただき、飛び起きました。この日は朝イチバンでピコ太郎の入浴実地。8時過ぎの朝ごはんには間に合うのかなーなんて思いつつ、新生児室へ向かいます。

オムツを外してウンコ処理班してから、ジタバタ暴れるピコ太郎を抱き上げて、いざお風呂。40度のお湯に足からつけるとびっくりしたのか、フギャー!と泣きました。その後は気持ちが良いのかぽやーっとした顔で大人しい。

お風呂の入れ方についてのプリントをもらったんだけど、着替え準備のイラスト(左上)がJapanese Traditional StyleのFUNDOSHIだったことに驚きです。歴代のお母さんたちに、渡して来たんだろうなぁ。歴史を感じます。

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7時45分、おっぱいマシーン業務。

お風呂が終わったら、ピコ太郎と部屋に戻って授乳タイム。手こずるのはわかってたけれど、やっぱり今日も飲まないピコ太郎。顔を真っ赤にしながらぷぎゃー!と泣き叫ぶんだけど、そんだけ大きな口が開けられるなら、カーチャンのおっぱいにもでっかい口で吸い付いておくれよ。おちょぼ口で吸い付いても「これじゃねー!」と言うような感じですぐに離してしまうので、乳頭保護器をつけてみる。それでも飲まないピコサマー。左右合計30分試してみたけど全然ダメ。

ある時動きが止まったので様子を見ていると、お尻からプリプリプリー音。またウンコ処理です。上半身裸で片方はピコ太郎に、もう片方は片手で搾乳という、人様には見せられない状況でした。

8時半近くなったので授乳室へ。ピコ太郎、6gの増量です。いや、マジ、なんで6gよ。ちなみに看護師さんから「夜の間に搾乳とミルクを1回ずつ飲んだよー」と言われたんだけど、哺乳瓶の方が飲みやすくて楽なんだろうな。あたしゃー完母・混合・完ミのどれでも構いはしないけれど、「搾乳→哺乳瓶、足りなければミルク」ってのはやっかいそうなので、一番やめて欲しいパティーンですよ...

その後、搾乳60gを哺乳瓶で与え、げっぷの前にピコサマーご就寝。げっぷが出る前に9時になり、看護師さんが代わりに引き取ってくれました。1時間40分の格闘、途中で終了です。

ピコ太郎、黄疸の疑い?

お風呂の時、看護師さんが「なんだかちょっと黄色いね〜、黄疸かも?血液検査してみようか」と言いました。

黄疸は新生児によくある症状です。お腹から出て肺呼吸に変わった時に、不要になった赤血球を分解するらしく、その時に出される物質・ビリルビンが黄疸の原因となるらしい。赤血球の分解は肝臓で行うのですが、体の機能が整っていない新生児にはビリルビン処理・排出が難しい。それで体内のビリルビン濃度が高まってしまい、黄疸になるんだそうです。

黄疸と判断されると光線療法が必要になります。24時間で終わる場合もあれば、不十分な場合は数日続けることもあるらしい。そのため退院日が母子で異なる人もいるそうです。

出産3日目に黄疸のチェックをした際、ピコ太郎の数値は問題がなかったそうです。しかしその後にビリルビン値が高まる場合もあるそうで、念のため検査してもらいました。結果は今日中にわかるとのこと。

9時、朝ごはん。

1/18の朝ごはん。ゴーヤチャンプルー、焼き魚、納豆、梅干し、ごはん、とろろの味噌汁。

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出産日に食べられなかった納豆がやっと出てきた!梅干しうまい。しかし、あれこれやってる間に9時だったので、早飯したもののお膳の回収に間に合わなかった

ごはんの最中、黄疸の確認をしてくれた看護師さんから館内放送がありました。「ピコ太郎くんの黄疸、大丈夫だったよー」とのこと。母子ともに明日の退院となりそうです。

10時、退院前の内診。

明日は退院。退院前の内診ということで、久しぶりに1階の診察室へ行ってきました。昨日の夜にお産していたお母さんが立ったまま待っていて「会陰切開で痛くて座れないんだろうなぁ、お疲れ様!」と、無駄に仲間意識を持ってしまいました。

エコーで子宮内部を確認すると、もう少し悪露がでてきそうだとのこと。会陰切開部分の傷は、溶ける糸が消えるまで突っ張るような痛みが続くらしい。「1ヶ月検診までには溶けちゃうよ」と先生はいうけど、1ヶ月このまま違和感があるのはきっつーだなー。

大きな問題もなさそうなので、先生から「良く頑張りました」と言葉をかけていただき、診察終了。看護師さんはもちろん、新田先生にもとてもお世話になりました。病院側からすると週に数回あるお産の1件でしかないけれど、お産した側からすると一生のうちに何度もない経験を、この産院で経験することができて、本当によかったと思っています。てんやわんやの夜だったけど、温かいスタッフに囲まれ、恵まれたお産でした。心から感謝しています。

入院費の概算連絡。

部屋に戻ると、受付のおねえさんから内線がありました。入院費用の概算についての連絡です。「お産や諸々の経費で概算は44万500円くらい。ここから出産育児一時金の42万円を引いて、今のところ2万500円くらいです」とのことでした。詳細は明日、改めてもらえる模様。

11時前、回診と退院指導。

看護師さんが部屋にやってきて、血圧・検温、子宮の戻り具合を確認してくれました。いつもはここで終わりですが、退院前日なので退院指導も合わせて行いました。

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退院後の連絡先、今後の家族計画、心配なこと、母乳状態などそれぞれ説明を受けつつ、わからないことがあれば質問。現時点ではひとつだけ伺いました。ピコ太郎が母乳に対して食いつきが悪いことが引っかかっておりまして。泣きわめき、やっと食いついては「これじゃねーっつーの!」って勢いで離し、保護器をつけてもダメで、騒いだ結果、咥えても飲まずにチュパチュパ寝てしまうという状態。哺乳瓶だと平気なんだけどなぁ。

初産婦なので、1ヶ月検診の前に1週間検診があること、2週間後にピコ太郎の尿検診があることを伺いました。新生児の尿検って、どうするんだろ。

11時半頃、搾乳。

搾乳機を借りてきて、絞るだけ絞ってみることに。左右で40ccくらい。冷蔵庫に入れて保管です。この時、びっくりすることが。左を絞っていると、ぽたぽたと右側から母乳が落ちて来ました。何にもしていないのに反応してる!人体ってすげーな、と思った出来事でした。

12時、ランチ。

1/18のランチ。本ソーキと野菜の煮物?汁物?、マグロと山芋、きんぴらごぼう、ごはん、シークァーサーゼリー。

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おそらく最後のお昼ごはん。謎の汁物が登場!骨がスルリと抜ける柔らかい本ソーキと、白菜、ニンジン、ねぎ、しらたきなどをトマト?や生姜と煮たようなスープ?鍋?煮物?でした。結構お腹にたまったので、ごはんを半分くらい残しました。今日もマグロがウマいです。

13時前、おっぱいマシーン、泣く。

搾乳して1時間ちょいなので、まだそんなに張ってません。張ってるとピコ太郎の吸い付きが悪いので、このくらいがちょうどいいのかも。やっぱ搾乳機も必要かなと思い、後日買っておきました。

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その後、ピコ太郎のうんこ処理班(この時点で泣き喚いてる)をして、体重測定。そこから、まずは乳頭保護器なしで授乳してみます。仰け反ってふんぎゃー!と騒ぐピコ太郎を見ながら「あたしも泣き喚いたら手がつけられんもんな、未だに」と心穏やかな気持ちであやしつつ。

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何度か口元を寄せてみるけれど、それでもダメ。すると看護師さんがやってきて、手をチョキの形にして胸に当てました。「ベビちゃんが吸いやすい形に、おっぱいを変えてみて」とヒントをくれました。角度と形を変えて何度かトライした結果、うまくできたー!

お子さんを抱きかかえつつ、「ダメならミルクでいいな」とか「でも産後1ヶ月くらいまで、母乳は免疫機能がたっぷりっていうから、それくらいまではあげたいな」とか、いろいろ考えつつ。なんだか涙がブワッと溢れてきました。完全母乳で育てるつもりではないけれど、やっぱ不安だったんだと思います。

とは言え、30分かけて12gしか増えておらずミルク80gを追加。ミルクの途中でピタッと止まり、プリプリプリーとうんこ。スッキリしたらミルク再開で、シングルタスクっぷりに笑いました。部屋に戻ったのはちょっきり1時間後の14時。

15時、搾乳。

左右で30ccくらい、かかった時間は13分。今のところ左右合わせて30〜40ccしか出ないので、ピコ太郎には足りません。その時はミルクを足せばいいかなと思いつつ、おっぱいあげて、ミルクの準備をして... 二度手間に頭を抱えそうな予感。

16時15分、おっぱいマシーンお呼び出し。

この時のお呼び出しが、割とハードな戦いでした。

結局、夕飯直前まで起き上がれず。急に疲れがドドーッとやってきました。36歳、初産婦、体力なし。沖縄移住組なので、ジジババの支援もなし。どうなることやら。

18時、夜ごはん。

1月18日、最後の夜ごはん。白身魚のケチャップ炒め、もやしの和え物、昆布と切り干し大根の炒め煮、高菜、ごはん、豆腐と卵の汁物。

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入院生活、最後の夜ごはん。脂が乗った白身魚がウマい!白身魚は粉をまぶして油で揚げ、パプリカとピーマン、玉ねぎと一緒にケチャップで炒めたようなお料理です。昆布と角切り大根の炒め煮は沖縄料理らしい一品。豚の脂と相性がいいんです。

19時過ぎ、ご主人サマーから連絡。 

入院中、毎日ピコ太郎に会いに来てくれるご主人サマー。あたしが鎖骨骨折で入院したときとは大違いです。男児誕生がそれほどまでに嬉しいってことよね。

で、ピコ太郎が起きそうな時間を聞いて来ました。彼は、まだ動くピコ太郎を見ていないんです。新生児はほぼずーっと寝ているので、出産当日以降まだ抱っこもしていない。それで、ピコ太郎の起きてそうな時間を確認して来ました。

そろそろじゃないかなーと思いつつ、新生児室へ向かってみることに。まだ起きていなかったけれど、看護師さんにそろそろ授乳してったら?と声をかけられました。授乳してる間にご主人サマーが間に合えばいいのですが...

20時、ピコ太郎と共にお部屋へ。

その後、明日の退院に向けて練習をしてみようということになり、ピコ太郎を部屋に連れていくことに。20時から24時まで一緒に過ごすことにしました。同時刻、ご主人サマーがお部屋に到着。親子3人でしばらく過ごします。

ご主人サマーが帰った後、ピコ太郎の寝かしつけにチャレンジ。おっぱいマシーン業務をこなすも、お腹減ってるはずのピコ太郎は全然飲まず。10分も経てば寝るので横にすると起きてギャン泣き、また10分吸わせて横にするとまた起きてギャン泣き、の繰り返し。2時間チャレンジした結果、6分だけ横にすることに成功。

しかし、またすぐにギャン泣きするので、おっぱいマシーン業務再開。その後、げっぷの体勢のまま、なんとなく横になってみました。ピコ太郎を胸の上に抱いて30分くらいぼーっと。この時はピコ太郎もスヤァと寝てくれました。ピコ太郎の程よい重さとぬくぬく温かさが心地よいのです。

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24時、ピコ太郎を新生児室に戻し、看護師さんから助言をもらってお部屋に戻りました。お腹減った。明日は退院です。荷物整理をして、寝支度を整えておやすみなさい。

隣の部屋の声などで寝付けず。

お隣から二人分の声が聞こえてきて、遅くまで寝付けず。お産立会いの方でしょうか、旦那さんとお母さんかなぁ... やっと寝落ちしたものの、20分後に夢を見て起きました。

ピコ太郎にはオムツ交換の時に「声かけてるんだけど、おしり拭きの時も一言告げた方がよいのかと思いつつ、今度こそ寝落ち。

続く。

  • この記事を書いた人

ユッキー

生まれ育った北海道から、どんどん南下している沖縄移住ブロガー。2009年にクラフトビール沼にハマり、2013年に「毎日ビール.jp」を開始。妊娠を機に「毎日ノンアル.net」を書き始める。2017年出産。現在は1匹&1児のカーチャン。

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