昨日、実妹が姪っ子を連れて実家にやって来たのですが、昼間に
「お子サマーの歯が生えてきている!」
と叫ぶので、走って確認しに行きました。走ってやって来たのは、あたしだけじゃなく、何故かバーチャンも走って来ました。理由はわかりませんが、初の歯を見るのに我々は必死です。
でも、昨日の朝、遊びながら口の中を見た時はそんな気配なんてなかったんですよね。オッパイマシーンの最中も歯が当たる感覚はないし、指を噛まれても歯茎でハムハムされる感覚だけで。そんなことを思いながら走り寄り、カーチャンは「どれどれ」と上唇と下唇を上下に押し開きました。そこに歯は見当たりませんでした。なんだよ、全く!
しかし、さすがは一児の母である実妹。歯茎の小さな変化を見逃していなかったのです。その日の夜に、再度指をハムハム噛まれた時、小さなひっかかりを感じました。またまた唇を上下に押し開き確認したところ、下の歯茎に窪みのような歯の先っちょのようなものを確認したのです。すげー、よくこんな小さな変化に気付いたなぁ。
朝何もなくて、昼間に変化が起こり、夜にはほんの僅かに出始めてる歯よ。すげーなぁ。日に日に成長する姿を間近で見れるのは、とても面白いです。沖縄で「1歳までは育休とりたい」という先輩カーチャンの言葉を耳にしていたけれど、それはこういう小さな気付きも含めてのことなんだなと改めて思いました。毎日マイナーアプデの連続だものね。