実家帰省している間に、両親のサポートのもと、いくつかひとり旅をさせてもらいました。今回はその旅については割愛しますが、帰ってきた日のお子サマーの反応に「おや?」と思ったのでログを残しておこうかと。
旅先から実家へ戻り、お子サマーの元へ駆け寄るも、反応が薄いのです。足元をちょろちょろするのはお犬サマーのみで、お子サマーはバーチャンの声には反応するものの、あたしの声には反応せず... これには少し焦りました。まさか、忘れてしまったのではあるまいか。
抱き上げても嫌なそぶりはしませんが、なんとなく表情が硬いような気がしました。目は合わせてくれないし、声をかけても無反応。わらべ歌で若干表情が和らいだような気がしたので、そのまま続けて歌い、お風呂に入れて、部屋に戻って遊んで授乳して、一眠りした後に、やっといつもの笑顔を取り戻しました。
もしかすると、ただ眠たかったのかもしれないし、ほんとに覚えてなかったのかも。負い目を感じたまま旅に出ると決めたこともあり、表情が暗く見えたのかもしれません。状況を説明する能力を持たないお子サマーに聞くことはできないけれど、そう見えたということは、少なからずカーチャンに反応しなかったのでしょう。
この時、思い出したのはトーチャンのことでした。1ヶ月以上の里帰りを経て、沖縄に戻って対面するトーチャンに、お子サマーはどんな反応をするのでしょう。実家に来る前までは、トーチャンに笑顔を見せることが多かったお子サマーです。もし忘れてしまってギャン泣きしちゃったら、トーチャンもショックだろうなぁ。それもまた育児ログとして残したいと思います。