骨折111日目
16回目のリハビリ。
筋トレメニューが増えた
最初に筋トレ(トレーニングチューブを使った脹脛筋トレ、内腿、大臀筋)をしながら、理学療法士のリハビリを待つ。トレーニングチューブを足指にかけ、伸ばす動作をすることで脹脛の筋肉が鍛えられる。付加の一番弱い赤から始めたけれど、青は全然できなかった。しんどくてプルプルする。ちなみに右足で行うと負荷が軽すぎて意味がないレベル。
レッグプレスは50kgを片足で。右足はスイスイ〜っと軽々できるのに、怪我をした左足はめっちゃプルプルする。全然スムーズにできない。筋力低下が著しい。
筋トレメニューをこなした後、ストレッチをしながらステイ。10分くらいでお呼び出し。
歩き方の指導
担当の理学療法士Aさんに歩き方を指摘される。足の裏の荷重がどの順かわかるか?と。怪我をしていない右足はただいい荷重で、踵→足の外側→指先というような流れになっている。一方怪我をした左足は踵→親指の付け根、と言う感じで荷重の流れがおかしいとの指摘。後ろから見ると膝がカクッとなる歩き方になっているそうだ。なるほど、言われると自覚する。
激痛!青竹踏みが全然できない。
歩き方を練習し、マッサージしてもらって、足の裏のアーチを確認するため半円型のクッションの上を歩く。めっちゃ痛い。マッサージしてもらう。青竹踏みもしてみる。めっちゃ痛い。「自宅にあります?」と言われるのでないと伝えると「100円ショップにもあるので買ってください」と言われる。承知。整形外科を出て、100円ショップへゴー。歩き方を注意しつつ、100円ショップで青竹踏みを探してゲット。帰宅後にお子サマーのおもちゃになる。
骨折117日目
17回目のリハビリ。
「青竹踏み買った?」
いつもの理学療法士Aさんから「青竹踏み買いました?」の会話を持ちかけられてこの日はスタート。即購入して家で試したけど、めっちゃ痛いかったなどと返す。歯磨きしながら青竹踏みしてる。早く足の裏がほぐれますように。
リハビリ150日問題の話題を振ってみる
このところ気になっているリハビリ150日問題について質問してみる。担当の理学療法士Aさんが「足はその期間で治らないケースが多いし、(私に)治す意思が見られるので、延長を考えてる」って言われたー!安心したーーー\(^o^)/
理学療法士にもリハビリ150日問題に関して思うところがあるようで、例えば・・・「コロナ期間中にリハビリが被っていると通いたくても通えなかったりで150日を過ぎてしまう場合がある。治す意思があるのにそれでは通えない。なので150日ではなく150回とか回数制にすればいい」だとか。いろいろ思うところがあるようなので、そういう話を現場の方に聞けたのはよかったなぁと思った。
150日で治る気がしない。
残念ながら、私の足は117日を迎えたところで完治する気配がない。この時点で爪先立ちもできないし、片足ジャンプもできない。あと1ヶ月ほどで治るように思えない。となると150日をオーバーしてしまう。できればリハビリの延長ができると嬉しいのだけれど... こればかりは病院の方針もあるだろうし、お願いしたところで通らないケースがあるかもしれない。延長してもらえるといいのだけれど... 足が治ったらお子サマーと追いかけっこしたい!あと、筋トレとダイエットも!
続く。