2024年も明けて2週間弱。今年はコレをやりたいな!と思っていることを書き記しておきます。
2024年にやりたいこと
これまでなんとなーく生きてきたわたしですが、何故か「2024年はコレをやりたい!」と思うようになりました。たぶん、生きるか死ぬかの病気(スキルス胃がん)にかかって、まだ余命宣告とかはないにしても、死ぬまでにやりたいことが明確になったんだろうなぁ。貪欲な人間だ。笑
遠征に行きたい
2024年も引き続き、推し活を継続します。頻度としては、3ヶ月に1度は行きたい。推しが元気なうちは行き続けたいし、わたしの活力のためにも彼らの活動支援をしたい。
活動内容は相変わらず、①ライブ行く②物販買う、が主。ブログレポは完全趣味なのと、過去を振り返った時に蘇る記憶に萌えるから、自分のためにも続けたい。
2023年にマイルをだいぶ使ったので、今年は足(航空券)が手ごろなエリアに限られそう。東日本だと便数が多く安い羽田あたり。西日本だと関西〜九州あたりかなぁ。枕(宿)的には、東京はハードルが高いんだよなぁ。顎(グルメ)的には魚のウマいエリアに行きたいです。笑
顎・足・枕に加えて、遠征先のライブがワンマンかイベントか、さらに滞在先に会いたい友達がいるかいないか。遠征条件はこんなところですかねー。
やちむんを揃えたい
お子サマーが成長し、お皿を割る確率が下がったとお見受けいたしまするので、そろそろ100円ショップの皿を卒業したいと思ってます。
ただ、やちむんって意外と高いので、一度に買い揃えたら破産しそうです。少しずつ、いろいろ集めたい。とりあえず一歩動き出そうと5寸サイズの平皿などを注文してみました。現在は到着待ちのステイタスで、すでに諭吉ひとり以上は飛んでいます。あああああ高えええええ…笑。戸棚整理もし始めて、100円ショップ皿を中心に数枚処分を決定しています。
が、ちょっと思ったこともあります。やちむんって工房や作家によって、デザイン系統が全然違うんですよね。同じ卓上にデザインが全く異なるやちむんが並ぶと、ガチャガチャして見えちゃうだろうからトータルコーディネートせんとあかんのでは?という疑問です。やちむんをさまざま眺めていますが、わたし自身の好きな傾向が幅広くって。
かわいい・クール・ど定番などのデザイン方針を固めた方がいいのか、作家さんで固めた方がいいのか。まだ、少し迷っています。集めながら考えよう(そのためにも資金が必要)。高級ですから、割れたら処分ではなく金継ぎしようと思ってます。ワークショップ先も探してみよう。
抗がん剤を飲み忘れない
1回3錠×1日2回×2週間、84錠を飲み忘れないようにする。点滴の抗がん剤を受けない選択をしたので、せめて錠剤は飲み忘れないようにしたい。
忘れないようにスマホにお薬アプリを入れているんだけど、家事や育児、出勤をすると飲み忘れがちでよくない…(一度、ご主人サマーにお願いし、仕事先まで薬を持ってきてもらったこともある)。
お犬サマーの薬は必ず与えられるのに、自分ごととなると忘れてしまうのか…。意識が内服の抗がん剤向かいないくらい、ナチュラルに薬を飲めているのかもしれないけれど、飲み忘れないよう心がけたい。おいしくないので、潜在意識的に飲みたくないのかもしれない…
2023年10月Googleコアアプデの影響をどうにかする
この話を理解してくれる人の方が少ないと思うので、すっ飛ばしてもらって構わないのですけれども…
2023年10月6日〜20日頃のGoogleコアアルゴリズアップデートに被弾しましてですね。過去の勤め先のサイトで若干の被弾はありましたが、今回はわたしのメインブログということで、プライベートでは人生初の被弾です。
これまで肯定されてきた色々が、一気に崩壊した気持ち。どーなってん、Google… 時代やユーザーニーズに合わせた価値観の見直しは必要でしょうけれど、不安定になりすぎじゃねーか?とも思うし、個人サイトだからこそニッチな情報発信できるだろうに、それはもう不要なんか?と疑心暗鬼になるし…
そもそもデジタルの動きが早すぎてね。以前は5年10年単位で流行り廃りみたいなものがあったけれど、最近は1〜2年くらいでサービスをきかなくなったりする。最前線で戦っても、どーせまた別の何かが出てくるんだろ?と思うと、ショートスパンで時代が繰り返されてるように思って、わざわざ食いつかんでもいいかなーと思っちゃうのです。もちろんサラッとは情報見るけれど。
これが、いわゆるオジサン・オバサン化、あるいは老化現象なのだもと思います。はい。
話がそれました。サイト運営している限り、Google対策はせんとあかんので、何かしら動きます。現在はそのための情報収集中。
運動したい
昨年末、主治医に「いつから運動ってしていいもんですか?」と尋ねたら、「術後3ヶ月経ったら大丈夫って言ったでしょ〜!」と言われました。あ、そうだったっけ?忘れてました…(たぶん、ドセタキセルの副作用で、免疫力激落ちしてたので、運動どころじゃなかったはず)
そんなわけで、今年は運動をしたいと思ってます。なぜか。それは、お子サマーに体力的に負けたくないからです。うちの子は、自転車で17km走っても夜まで昼寝しない底なしの体力保持者ですから、この先、カーチャンは負けてしまうのだと思います。負けるのはよいとして、せめて小学生期の間くらいは勝っていたい…
そんなわけでですね、わたしが4〜10歳まで習っていたスイミングあたりでも再開したいですね。スイミングなら骨折もしないでしょうし。膝とか関節の負担もすくなそうですし。主治医も「スイミングはよいですね!」と絶賛だったので。あとはいつから始めるか。この「時間」が一番の問題だなぁ。
ドラムを始めたい
若い頃からずーっと心の支えだった音楽。昨年の病気発見・手術・治療の間も、何度も何度も推しの曲に助けられました。
その推しの曲を聴きながら、「彼らの曲に対する解像度をもっと上げていきたい。そのためには聞き込むだけじゃなく、自分でも音楽をやりたい」と思うようになりました。
解像度を上げる方法はいくつもあると思います。ひとつは作曲者・演奏者らの音楽的バックボーンを知ることです。ANCHANGがどんな音楽に影響を受けて成長してきたのか根幹を知り、そのアイデアをいかに自分たちの音楽に影響しているのか。これも面白いのですが、ANCHANGが53年かけて得てきた情報を、わたしが今から聞き込んでインストールするには53年かかりそうです。その頃には、ワイすでに余裕で死んでるだろ。
なので、ちょっと趣向を変えてみようと思いました。それは演奏する側に回るというものです。もちろんプロを目指すわけじゃないし、趣味になるかもわからない。まずは楽器に触れ、1曲でも1小節でも習得してみる。それにより、彼らの技術力・パフォーマンス能力が改めて理解できるのではないか?と思ったんですよね。
6〜15歳までピアノを習っていたので音感は多少あるんじゃないかと思っています。ただ、わたしはギターやベースではなく、ドラムをやってみたいなと思っていて。わたし自身がドラムが面白そうだと思っているのと、お子サマーをドラ息子に仕立てたいという下心もあっての、楽器セレクトだったりします。リズム感ないけど「なんも、やってみればいいっしょや〜!」という道産子の開拓精神です。