平成30年度4月からの認可保育園の申込みをしてから数ヶ月。2月15日のお昼頃、那覇市役所からの封書を手にしました。沖縄の独特な保育園・幼稚園文化を知らないあたしに、いろいろと教えてくださった皆さま、おかげで無事に内定をいただきました。本当にありがとうございました。
那覇市から保育園の通知がキタワァ!四月から復職確定です!\(^o^)/ pic.twitter.com/BoRmZLnuB2
— ユッキー@毎日ビール.jp (@yukipod) 2018年2月15日
我々が住む地域は本庁エリアで、その地域の私立保育園を中心に4つの園に申込みを行いました。トーチャンカーチャンともにフルタイム勤務。育児を頼れる親族は無し。過去3年間分の納税証明書も提出し、73点という点数で結果待ちをしていました。
ちなみに、平成30年度の申込みから、加点方法が変更になっています。それまでの一般的な満点は54点と言われていますが、そちらの計算だと我が家は53点でした。この1点の差が何かは把握しています(認可外保育園の領収書3ヶ月分があれば+1点となり、我が家の最高得点になります)。
申込んだ保育園における平成29年度12月時点の待機児童数と、平成30年4月の1歳児クラス増枠数、そして自分の点数を総合的に考えて、早い段階から「これはわりとイケるんじゃないか・・・!?」と期待していました。作戦的には間違っていなかったんじゃないかな、と思います。
ネット上では「保育園の見学に行って、園の人たちに印象付けておくべき」とか「役所に何度も通って、顔を売って仲良くなっておくべき」とか未だに見かけます。私が那覇市役所のこどもみらい課を訪れた時は、情に訴えかけたところで無駄だろう、あくまで点数勝負でしかない、という印象を持ちました。なんか、都市伝説的な感じだよね。認可外の事情はわからないけれど、認可園は点数で管理されているだけなんだなぁ。今回から変わった加点方法も、満点はわからないと伺いました。条件が揃えば天井知らずな加点方法みたいです(詳しくは覚えてないけど市役所の人曰く、DV被害や離婚、親の精神疾患、親が保育に関わる仕事をしているだとか、加点ポイントは多々あるとのこと)。
ということで、今月から保育園との面談があったり、いろいろ準備をすることが増えそうな気がします。さー、4月の復職に向けても頭をONにしていきましょー!