昨日はプロレスを見てきました。最近ハマッてる琉球ドラゴンプロレスです。団体代表のグルクンマスクのね、ヒーロー感と肉体感がね、個人的にツボでたまらんのです。
でね、お腹のお子さんには「12月25日のプロレスが終わるまで、出てきちゃダメだよー」と何度か話しかけておりました。なんといい子なのでしょう。約束を守り、プロレスを見終わるまでとってもいい子で過ごしていました。試合中、お腹の中で数発キックしてたので、将来プロレスラーになる素質はあるかもしれません。
試合を見終わり、帰りの車の中で気が付きました。お腹の様子がおかしい、と。様子というか、横隔膜から腰骨あたりまでの腹筋の張りが地味に辛いんです。おそらく腹筋ではなく子宮の張りなんだと思うんですが、長時間に渡りじんわりじんわり腹筋痛のようです。5分の激痛と半日続くじんわり痛、どっちがいいって前者だわ。後者は心がめげてくる。
プロレスラーのバラモン兄弟から逃げまくったから疲れたんだろうな、と夕飯を食べて布団に入りました。1時間ほど寝てみたけど、それでもじんわり痛は治らず。ベッドで横になりながら調べた結果、「前駆陣痛」ってヤツかもしれん、と。
衆参時の陣痛って急に来るわけじゃないんですね。産まれる前に、こんな流れがあるそうです。
- 前駆陣痛(不定期的にお腹痛い)
- おしるし(ちょっと出血)
- 陣痛(定期的に痛い)
- 破水(羊水ざっぱー!)
- 出産
でも、これらが全て順番通りにやってくるわけじゃないし、前駆陣痛やおしるしがない人もいるらしい。陣痛の前に破水があるケースもあるし、それぞれ時期も人によってことなるらしい。2〜4週前に前駆陣痛がある人もいれば、あたしの妹は2日前だったと言うのです。
そういう話を知っていると「12月25日のプロレスが終わるまで、出てきちゃダメだよー」と語りかけていた結果、お腹が張って痛いのは「プロレス終わったんだからそろそろ産まれるぞー!」という通達だったんじゃないのか、と思ってしまうわけでして。
いや、でも、ここまできたら、晦日・大晦日にイオンモール沖縄ライカムで行われるイベントプロレスも見たいじゃん...と思ってしまうのは、欲張り過ぎるでしょうか。