今朝のお話。ご主人サマーが来月落語を見に行くそうだ。それを聞き、驚いた。お子さん産まれてすぐじゃねーか、と。余裕あるなぁ。
遠回しに、その日程の頃は恐らく慣れない生活でアタフタしてると伝えるも、さらに驚きのレスポンスが。「(お子さんが)ある程度大きくなったら面倒見ておくからさー、ゆきちゃんもヘビメタ行ってくればいいよ」とのこと。
- ある程度、とは何か?
- ある程度になるまで、どうするのか?
- ある程度まであたしだけが面倒見ているのか?
落語とは別の話も昨夜聞いておりまして、合わせ技で余計に「この人、本格的にダメだ」と思いました。
こんなこと言ってくる旦那さんはゴマンといるでしょう。相手をする女性サイドとしては、言われてイラっとする言葉でしかないと思いますけれど。こんな風に何にも考えず能天気に発せられた言葉を蓄積し、それぞれ言われたタイミングごとに毎度「一生許さない」と思うわけですよ。父親にとって出産後の育児は他人事なんです、これは許せない。
と言うことで、朝から怒ってます。うちのご主人サマーにとって子育ては他人事であり、どうやら共同作業ではないそうです。こうして考え方の違いが伝わってくると、どんどん気持ちが離れていき、すれ違いは最終的にATM呼ばわりするところまでいきつくのでしょうね。ここまでは容易に脳内シミュレーションできました。あくまでシミュレーションですし、今のところうちのご主人サマーに対してATMとは思っておりませんし、できればこのまま思いたくありません。旦那さん側のズレた考え方もよろしくないわけですから、できれば悔い改めて欲しいと思う女性側は多いのではないでしょうか。このATM化の一途は、心無い発言をくり返された結果なのであって、男性側にも落ち度があると思いますよ。
一応書いておくけど、うちのご主人サマーだってお子さん迎い入れる準備したりしてんのよ。ただ、ズレてんだよなぁ。あたしとズレてる分、全方位的にカバーできてりゃ結果オーライでもあるんです。しかし、今回の「ある程度大きくなったら〜」のくだりはどう考えても能天気過ぎんだろ。すげー嫌な気分だわ。
これからどんどん苛々する言葉が増えてくと思うから、言われた能天気な言葉をまとめる怨念タグを作ろうと思います。