生後2ヶ月になる直前から、夜中に起きてミルク作りをすることがなくなった。もしかすると、短期的なことかもしれないが、今のところ1週間は続いている。
具体的に書いてみると、一晩のうち夜間(0時〜6時までとする)に調乳していた回数は以下だ。
- 生後0ヶ月→3〜4回
- 生後1ヶ月→1〜3回
- 生後2ヶ月→0〜1回
なんだ、生後2ヶ月に入ってからも完全に0回じゃないのか、とは言わないでおくれ。その時は、朝5時半にこちらから起きてミルクを与えたのだ。そのまま朝5時半以降も寝ていそうな雰囲気だったのだ。起こさなければ良かったのに、その時は「まずい!こんなに寝かせてしまった。お腹減ってるだろうからミルク飲ませなきゃ」と起こしたまでだ。
このくらいの月齢になると、夜は何時間寝てもいいらしい。家に訪問してくれた助産師さんに尋ねたところ「寝かせてて問題ない。朝と夜の区別が付いて来たのね、いい子いい子」と言っていた。なんだ、寝かせてもいいのか!じゃあ寝てもらおう。その方が親側も体が楽なのだ。
こんなに早く、夜間対応がなくなるとは考えてもみなかった。生まれて半年以上はぐったりな毎日が待っていると思っていた。夜間に自分の意思ではなく誰かに起こされる毎日というのは、それはそれはきっつーである。それが1〜3時間起きに数回あると、授乳中に何度寝そうになったかわからない。ウトウトしてしまい、落としてしまいそうになったことも窒息させそうになったことだってある。何事もなく済んだのは単に結果であって、ほんとにラッキーだったと思っている。
最近は夜に5〜8時間くらい寝てくれるようになって、日付が変更するころに布団に入り、寝かしつけに時間はかかるものの、寝入ってくれれば朝9時まで寝てくれる日もある。これがずーっと続くとは思っていない。今は偶然そんな日が続いているだけだろう。もう少し日が経ち、月齢が上がっていけば、また夜に泣いて起こされるかもしれない。でも、それでもいいと思っている。起きて授乳したとしてもその時の表情はあたししかみることができないし、もしあたしが起き上がれなければご主人サマーが対応してくれるかもしれない。だから、それでいいのだ。
でも、カーチャン、夜に眠れると体がとっても楽なんだ。夜寝てくれてありがとう。引き続き、夜間休業してくれるととっても嬉しいぞ。