2月16日、お昼頃。お子サマーはプリプリプーという音と共にうんこを放ちました。それから1時間が経ち、2時間が経ち、12時間、24時間経っても次のうんこをしません。生まれてこのかた、食事と共にうんこをする、それがお子サマーの習性だと思っていたトーチャンカーチャンは「まだしない」「まだしない」と心配になり始めました。
時は同じく、2月16日。カーチャンは夕食頃からOPP(おなかぴーぴー)でトイレにこもりがちになりました。ずっと便秘だったのに、なんでOPPかね!と内心キレ気味でしたが、出ないよりは出た方がいいか、と前向きに捉えつつ、夕食〜就寝の間に5回ほどトイレにこもりました。翌朝もOPPでちょいとトイレにこもったりして。
お子サマーは便秘。カーチャンはOPP。なにこのお腹の調子悪いシンクロ。
お子サマーはずっと空砲(おなら)ばっかりしてたけど、前回から28時間後の2月17日の16時、やっといつものプリプリプーという快音が。満を辞してか、ものすごい量の放出でした... でもね、ご主人サマーにLINEしたよね、快挙!つって。
1日何度もオムツ交換して、手にうんぴーがついたりして、生後30日そこそこなのに少しずつ臭くなってきて、ゴミ箱から異臭も放ち始めて。だけど、お腹の調子が悪くて出ないより、お腹の調子が良い方が圧倒的にいいに決まってる。
自分以外の、誰かのお腹の調子を本気で心配するなんて。こういうことがリアルで身近な育児っつーやつなんだろうなぁ。真っ赤になって踏ん張るお子サマー、よく頑張りました。