GW期間中、10日間もカーチャンと共に過ごしたからなのか、それ以外に答えが見当たらないのですが、ともかくGW明けからのママっ子ぷりが酷いお子サマーであります。「ママっ子」「ママべったりっ子」とかそういう風に呼ぶようですが、ここまで時間を奪われることがこれまでなかったので、過去を振り返って「時間がない」とか言ってたあの頃はまだマシだったなぁと涙目で思い出しております。10日間のGWとか、本当にいらないわ...
10日間共に過ごした結果、お子サマーが変わった点を書き出してみます。
・朝起きてカーチャンがいないとギャン泣き
・朝ごはん食べる前にギャン泣き
・朝シャワー入る時もギャン泣き
・「カーチャンカーチャンカーチャン」と連呼するわりに、顔を出すと「イヤァァアアアアア!!!」と言われる
・カーチャンのトイレもお風呂も扉の向こう側から泣いて主張する
・カーチャンの出勤時間になるとギャン泣き
・保育園にお迎えに行くと、急に不機嫌
・家に帰る頃には不機嫌から泣きモード
・夕飯食べずにギャン泣き
・夜のシャワーも機嫌が悪くて泣きモード
・寝かしつけはトーチャンではダメで、カーチャンをご指名
・寝た後もカーチャンの存在を確認し寝返り・乗り越え・蹴りを食らわしてくる
・布団から離れると、夜中に泣いて起きて連れ戻そうとする
・朝起きてカーチャンがいないとギャン泣き(振り出しに戻る)
保育士さんに確認したところ園の給食はしっかり食べているようですが、朝・夜は本当に食べる量が激減しました。代わりに「あめりかのちょこー」とか「ぐみー」とか言ってお菓子をねだります。これはちょっと改善したい...
そして、見事なまでにカーチャンの自由時間がない。皆無。なんなら寝かしつけのまま寝落ちするので、化粧も落とさない・コンタクト外してない・歯磨きしてないみたいな日が続いてしまう。そろそろジムも復活したい。自分の時間が欲しい。
こんな状態になると、ぼんやりと「シングルで子育てしている親御さんって、どれほど大変なんだろう」とか、「ひとりでこれなら、二人以上だとどうなってしまうのだろう」だとか、「旦那さんが協力できないケースのカーチャンは、本当に大変だろうなぁ」とか、いろいろ考えるのです。あたしはまだ甘いのかも、と。比べるようなものではないだろうし、環境や親・子供の性格にもよるだろうから、一概には言えないのは理解してますが、可愛くも大変な時期だなぁと思うのです。そして「2歳児のイヤイヤ期って、そんなに大変じゃないよね〜」「お母さんって大変だよね〜」って軽々しく言ってしまうトーチャンとの距離感を感じるのでありました。どうやらカーチャンだけにしか、ギャン泣きしないそうですよ。もう、カーチャンいないほうが幸せなんじゃないのかな、みんな...
終わり。