カーチャンの骨折記

【かかと骨折ブログ / 4〜9日目】内出血と腫れ続けまくる幹部。

踵骨骨折と診断された日から松葉杖が始まりました。どんな怪我も3日目がピークでその後は楽になると言いますけれど、4日目以降も腫れは全然引かないし、痛み止めなしでは生きて行けず、しんどかったです。飛び上がって歓喜するひよこ看護師のイラスト

骨折4〜6日目

幹部と周囲の状態

幹部の状態は3日目とさほど変わらず。ただ、内出血の範囲はこの辺りから広がりがなくなった。どんな怪我でも3日目がピークというのは、そういうことなんだろうなと思う。

足の甲と裏がパンパンに腫れ上がり、床につけると指が浮いてしまう。足の指は怪我をしていないはずなのに、甲と裏が腫れ上がった圧に影響され、どうやら曲げられないようだ。骨折翌日にシーネを作ったのだけど、その時以上に腫れているようで、体をどの方向に向けてもシーネが痛い。横を向いても、仰向けでも、うつ伏せでも、痛い。寝ては痛くて起き、起きてはうつらうつらしての繰り返し。寝るタイミングと痛み止めを飲むタイミングを合わせてやり過ごすことを覚える。

ぬるま湯が熱湯に感じる

患部である足首付近から足の甲にかけて、お風呂のお湯がやけに熱いことに気付く。40度以下の設定でも高温に思える。知覚過敏の逆バージョン的な感じ。

激しく転倒する

6日目頃、オンラインMTGをしているとインターホンがなった。対応しようとインターフォンへ向かったところ、いろんなものに躓いて激しく転ぶ。顔面から壁に激突するわ、左の脛は子供の椅子や扇風機に激突するわ、酷い有様。そんなことはエントランスで待っている配送業スタッフには関係がない。痛いけれど対応していると、大きな音を聞いて別室からトーチャンがやってくる。そこでかけられた言葉は大丈夫?の類ではなく、「なにやってんのよ」「物ばかり壊して」だった。人間の本質はそう簡単に変わらない。怪我ばかりの私も含め。

骨折7〜9日目

幹部の様子

派手に転んでぶつけた翌日から、脛がどんどん痛くなる。病院から指示された患部の挙上(うつ伏せになり、患部の下に枕などを入れる)ができない。枕がわりにしていた丸めた寝袋が脛にあたり、痛くて長時間その体勢でいられない。

足全体の腫れは毎日少しずつ改善。足の甲・足の裏は自分じゃないとわからないレベルで日々是改善。床に足をつくと、やや「腫れが引いた・・・かも?」くらいの感覚。それまで稼働範囲がゼロだった親指とその他の指4本は、稼働領域が広がった気がする。親指をついた状態で膝立ちができるようになった。脛に広がっていた腫れはなくなったが、その代わり内出血の範囲が広がった。

左の太腿裏側が痺れる

長時間、椅子に座ってPC作業すると、左の腿裏から足先にかけてジンジン痺れる。いわゆるただのデスクワークなのだけど、これまでのサラリーマン人生のほとんどがデスクワークだったのに、こんなこと初めて。歩くことで足の筋肉が使われ、ポンプのように血流がめぐる...というような話を耳にしたことがあるけれど、それができていないんだろうなぁ。無理のない範囲でストレッチとマッサージをするも改善せず。

小児科へ行くも...

お子サマーを連れて小児科へ。院内の何気ない段差・ゆるい坂がキツい。受付で「お母さん、大丈夫ですか?」と驚かれたので、受診内容だけ伝えて車に引っ込む。駐車場までのわずかな距離で、やや濡れている場所があり、構わずに通りがかったところ松葉杖が滑った。不意の出来事で咄嗟に体勢を整えるも、骨折部を力んでしまい激痛。松葉杖は滑って危険。琉球石灰岩を混ぜている沖縄の道路が怖い。外出をやめよう。

世界には松葉杖経験者とそれ以外しかいない。

証明写真を撮るためにコンビニへ向かう。証明写真マシーンから少し離れたところに車を停車される。近づくようお願いすると、トーチャンにため息をつかれる。仕方がない、この世界には松葉杖を経験した者としていない者の2種類しかいないのだから。理解できないのも考えが及ばないのも仕方がないのだ。世の中の松葉杖利用者を代表し、どのようにすれば松葉杖でもスムーズに生活できるか伝え続けるしかないと学んだ。

お子サマーに激突される。

別の日、お子サマーが患部にぶつかってきた。激痛からの幹部の痺れ。悪意はないのでどうしようもない。お子サマーが「いたいのいたいのとんでいけー」と言いながら優しく撫でてくれる。

湯温が高く感じるのはまだ継続している。

続く。

© 2020 毎日ノンアル.net