寝ている時のお話。
以前も一度、お子サマーの泣き声で呼ばれた時に、ベッドを蹴って起きた話を書きました。無意識にベッド蹴って起きるほどストレス溜まってるのに、ご主人サマーにクロサイ呼ばわりされて、もっとストレス溜まるっつーアレです。
今回は、クロサイリターンズ的な感じです。ご主人サマーの情報をもとに、どんな状況でどんな心配があるか書き出してみます。
- 寝ている時に、お子サマーが泣き出すとあたしが唸っている
- 教えてもらった日は朝7時半くらいにお子サマーが泣き、あたしが唸っていたらしい
- あたしには唸っている自覚がないため、寝ながら無意識でやっている模様
- きっと、寝たいのに起こされる事に対するストレスなのだろう
- 前回のこと(ベッドを蹴る)があるので、お子サマーを蹴らないか怖い
- あと、一緒に寝ているお犬サマーを蹴らないか心配
- 唸り声を真似してもらったら、濁点付きの「うーん」みたいなヤンキーが出しそうなガラの悪い声
- っていうか、それデスボイスじゃね?
そう言われてみると、なんとなく心当たりがあったりします。寝ている時に泣き声で起こされると、確かに「寝たいのに!眠いのに!なんであたしばっかり夜間対応せなあかんのか!」という気持ちを抱えてはいます。とはいえ、それに対して唸り声を出している覚えがないので、今回の件は意識的ではないんだけれども。
なんだかなー、育ちがこういうところに出てくるんでしょうね、人間の本質というか... そういう意味でショックだなーと思いました。あたい is 野蛮!はい、みんな気を付けてー。危険なクロサイが通りますよー。
そして解決策を思い付きました。泣き声に気付き、あたしの唸り声にも気付いているご主人サマーは、つまるところあたしなんかより先に目が覚めてるんでしょ。だったら、泣き声に応じてくれればいいのではないでしょうか。あたしが唸り声を出す前にサッと面倒を見てくれさえすれば、あなたにそっくりな可愛い可愛いお子サマーに危害が加わる心配はございやせんよ。ね、これで解決。あとは頼みました!はい、よろしく!
子育て is 眠い。