腰がグラグラとしています。コルセットを持ち歩いたり、装着したりな日々です。こうなるのは、だいたい疲れがピークの時。
さて。先週はトーチャンが平日から4日間もど不在にしておりました。愛媛出張だったそうです。その間あたしは一人で育児をしていたのですが、これがまぁ、疲れるわけです。精神的にも、肉体的にも。トーチャンが帰ってきてから「大人と話せる多幸感」、これを異様に強く感じました。
その後、浦添から読谷へ移転したあぶさんを訪れるために外泊。翌日もなんやかんやと予定たっぷり。週末明けに腰の様子がおかしいと気付きました。力が入らず、ぐらんぐらんするような感じなのです。筋力不足・運動不足・体力低下は非常に感じていますので、グルクンさんのパーソナルトレーニングが頭から離れません。お金はどうにかする、だけど時間はどうにもならない。
そしてまたトーチャンが東京出張へ。今度は2日間のワンオペ育児ですが、なんだか言うこと聞かないお子サマーに手を焼いています。朝の身支度(起こす・牛乳や朝ごはん・オムツ交換・お風呂・保育園の送り・ゴミ出し準備)をやりながら、自分の支度も整えるなんて無理難題なので、できることを前夜に済ませるものの、出社時間なんて子どもには関係がないですからね。ほんと言うこと聞きません。
遊びに付き合ってあげたいけれど、今日はさすがにタイムアップ。しゃがみこみ泣く子を抱きかかえて保育園へ連れて行く時に、旨ではなく腰が痛むのでありました。
誰かと比べて「あの人よりまだマシ」だとか「あたしはもっと大変だった」とか、そういう比較は無意味なんですよね。体力も気力の限界も人によって異なりますし、忍耐力や精神力も違うわけですから。子どもの性質・成長過程にも大きく左右されます。今は昔は、というものでもない。家庭環境もそれぞれで異なる。だから皆人それぞれ大変なものは大変で、そこでつらみを発したって別におかしなことではないですね。
結論、何が言いたいかというと、体的にしんどいので朝のルーチンワークはやっぱりトーチャンにお願いしたいという話です。