トーチャンの不在が続いた11月後半でありました。正直しんどい。その分お子サマーと触れ合う時間も増え、成長を感じたり(もうすぐ足を離したジャンプができそうとか、高いところから飛んだりとか、二語話すことがあったりとか)しながら過ごしていました。
ある日、トーチャン側のベッドにてこてこ歩いていき、そのまま朝まで寝てしまいました。その日の夜はトーチャンがいたので面倒を見てもらい、カーチャンは腰が痛かったので一人で眠れてよかったなぁと思っていました。
翌日からトーチャンは出張で東京へ。その夜、寝かしつけのために電気を消して真っ暗にしていたら、お子サマーは真っ暗闇をてこてこ歩いて「と たーん」と何度も呼んでいました。部屋は真っ暗で、トーチャンを探してももちろんいません。諦めて戻ってきたお子サマーの手には、折り畳みの踏み台が。なんでやねん。真っ暗なのに、よく見つけてだしてきたなぁ。
これもひとつの成長なんだろうな、と思ってみています。いつもトーチャンは別室にいることを理解しているし、でもこの日は探してもいないことをわかって戻ってきたし。保育園の手帳にも「お友達の名前を覚え始めている」だとか「おもちゃで遊ぶ順番待ちを我慢できた」だとか書かれていたけれど、この1か月でものすごく成長しているように思います。