実家に帰る目的のひとつが、「離乳食を教えてもらう」ということでした。ぶっちゃけ、離乳食ってめんどくさそうで、レシピをいちいち調べて覚えて作って食べさせるって、めちゃくちゃハードル高いです。それを毎日別のレシピで行うなんて... かんがえただけで倒れそう。なもんで、ここは実家のおかんに色々教えてもらって、見て食べて覚えてしまおうと思った次第。
里帰りを初めて10日ほど経過。この間に食べさせたものを以下に記しておきます。
- お粥(ブレンダーでガーッと。超ラク)
- パン粥(パンをちぎって、牛乳と一緒にレンチン加熱。その後、ペースト状に潰す)
- バナナ(テキトーに潰す)
- 桃(潰して汁を与える)
- スイカ(潰して汁を与える)
- メロン(潰して汁を与える)
- かぼちゃ(潰してお粥に混ぜる、あるいは水分を加えてペースト状にする)
- ヨーグルト(無加糖、そのままでもかぼちゃを混ぜても)
- ほうれん草(ブレンダーでガーッと。うまくいかない)
お子サマーに大人気なのは、バナナ。これはどの子供も同じようです。果物系はどれも好きみたいで、見せると体の向きを変え、手繰り寄せようとします。そんなに食べ物に興味が出てきたか!
あんま、ガチンコで離乳食に向き合ってませんが、とにかく果物が好きなことだけはよくわかりました。しかし、メロンやスイカ、桃の汁は口から漏れて服につくと、変色して洗濯しても取れないんだよなぁ... おかげで白いTシャツが1枚ダメになってしまいました。がっくり。
ともあれ、1日2回くらい離乳食をするようになったので、前よりは食べることに慣れてきたっぽいし、こちらも食べてもらえることが嬉しいように思い始めました。いかに離乳食のハードルを下げるか、だな。バナナ様様だわ、マジで。