生まれた時からお犬サマーが側にいたので、お子サマーはお犬サマーが怖くないようです。飼い主のまねをしているのか、顔や体を撫でるような行動をとります。お犬サマーは朝からニーブラされても怒らないし、寝てる時に尻尾を引っ張られても、足をいじられても、怒らずにじっとしているかその場を離れて難を逃れます。
いずれにせよ、今のところは両者の関係は悪くなさそうです。
お子サマーには、経験や知識からくる恐怖はないので、クマの剥製を見ても、なんのことやら?という感じでしょうか。なでなでしようとしたのか、このあと手を伸ばしていました。茶色いし、お犬サマーと似たようなもんだと思ったのかもしれません。
最近気になっているのは、世の中には自分にとっていい犬とだめな犬がいるということ。あたしが小さな頃、外飼いしていた犬に噛まれて腕を縫ったことを思い出します。世の中の犬全てがしっかり躾けられているわけではない。それに動物は何考えているかわからん部分があるので、お犬サマーも何かがきっかけで悪い犬になってしまうこともありえるのです。
そうならないよう、お犬サマーのしつけをしなければならないし、お子サマー自身がいい悪いの判断つけられるようになるまで、見ていなければならんなぁと思ったのでした。