4歳

お子サマー、バイセコーで消え去る。

長いこと「自転車が欲しい」と言われ続け、ペダルのないストライダーもどきで誤魔化してきた我が家。しかしお子サマーの身長が伸びてストライダーもどきが小さくなったこと、そして「5歳の誕生日に自転車を買って」と何度も何度も言われていました。

コロナでやることもないし、連休もあるしということで、誕生日を前に自転車を買ってあげることに。

自転車で食べ物を運ぶ宅配員ひよこ

その日の朝、お子サマーがモジモジしています。話を聞くと、「自転車を買いに行くのが恥ずかしい」というのです。嬉しさを通り越して、恥ずかしいまで行ってしまったようです。なるほど、その気持ち、わからんでもない。だからといって、恥ずかしい恥ずかしいとずっとモジモジを繰り返し、ベッドでゴロゴロしてても自転車は買えません。一通り説得して、服に着替えさせて自転車屋さんに向かいました。

どの自転車にするか選ばせて、持ち運びを考えて16インチの自転車を購入。買ってすぐ持ち出せないと知ると悲しげな表情をしていましたが、ランチを食べて受け取りに向かうとワクワク落ち着かないようです。

そのまま帰宅し、車から自転車を下ろすと補助輪を外したいトーチャンと、補助輪を外したくないお子サマーの間でスッタモンダが勃発。怖がって外したがらないんだから、そのままにしてあげなよ…

補助輪のついたまま家の近所の公園へ。そのままその隣の公園へ。さらにひとつ先の公園にも。トーチャンとカーチャンは歩きのまま、合計5キロ近く歩かされました。お子サマーはとっても楽しそうでグングンスピードを上げていきます。目で追いかけて、遠くから「ストップー!!!」「ブレーキ!!!」と声かけをしたものの… そのまま、バイセコーと共にお子サマーが消えました。

トーチャンに追いかけてもらったところ、少し先までぐいぐい走っていたようです。追いついた時、お子サマーには「トーチャンとカーチャンを置いて逃げたwww」と言われたそうです。恐ろしい子… ともかく今回は何事もなくてよかったのですが、怖い思いをしたバイセコー初日でした。カーチャン、心臓がキュッとしたし脈が上がってバクバクしたよ。

自転車に乗って消えないようにするには、同じスピードで移動できる条件を揃えねばなりません。こうなったからには、カーチャンも自転車を買おうかな。

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